夫婦で育休、取得してよかったこと(3ヶ月目)

2019/03/02

男の育休日記


みなさんおはこんばんにちは!MountainMouthです。

さて、2018年10月息子誕生に合わせて夫である男の私も育休を申請し、夫婦でダブル育休を取得しております。

1ヶ月目、2ヶ月目と育児し、まさしく奮闘したという表現があってる日々でした。

3ヶ月目はどうだったか、お伝えします。
ポイントは寝かしつけ習慣化です。

寝かしつけ方法の検討


2ヶ月目に入り、おっぱいミルク飲んでも寝てくれない、抱っこで寝かしつけしてベッドで置いて起きるのループで疲労困憊していた我々は、寝かしつけの習慣化という方法があることを知りました。

寝かしつけの方法に関しては、ジーナ式が有名ですが、私たちはそれとは違った下記の記事にある2つの方法を取り入れました。

寝かしつけ習慣化の結果は??


導入してすぐに、夜はまとめて寝てくれるようになりました。

とにかく寝かしつけを含めた1日の予定を組んで、リズムを整えるということが大事なので、徹底しました。

朝は7時までに起こして(ちなみに勝手に起きるようになりました)、夜は20時までに寝かしつける、簡単に言うとここは特に徹底しました。

前は寝かしつけに時間がかかる上に、寝ても短い時で30分、長くて3時間。
3時間寝るといってもその間にぐずって、また寝かしつけしてと、休む暇がなかったです。

がしかし、この習慣化でまとめて3時間寝るのが普通になりました!

授乳の間隔も減ってくる


夜は20時までに寝かしつけるので、私たちが寝る頃に授乳、夜中は2回授乳と初めは回数はあまり変わらなかったのですが、寝かしつけが楽になったおかげで、私たちも3時間は寝られるようになりました。

そのうち夜中は1回の授乳になりました。
そしてたまに寝る前の授乳もないまま夜中の授乳になったり、寝る前の授乳で朝までもってくれるようになりました。

この辺はバラつきがあるのですが、とにかく楽になりました。

お昼寝はまだまだ大変


同じように朝寝、昼寝、夕寝をリズム正しく行うのですが、これはなかなかうまくいきませんでした。

同じように布団で寝かしつけるのですが、日中は寝室からリビングに移動していたことや、2種類の寝かしつけ方法を使っていることで微妙に違うスケジュールのどちらを取るかで迷いがあったことが原因なのかもしれません。

結果、布団で寝かしつけするが寝ず、抱っこで寝かしつけが続きました。

それでもたまに布団で寝てくれる時もありますし、抱っこでも以前よりスムーズに寝てくれるようになり、苦労は確実に軽減されました。

<まとめ>寝かしつけ習慣化は最強!


寝かしつけ習慣化、導入して本当に良かったと思っております。

夜まとめて寝てくれることで、夫婦二人の時間もでき、交互に食べてた食事も夜だけは一緒に食べられるようになりました。

もちろん趣味や好きなことをする時間も増えたことは、大変よかったです。

またこの寝かしつけ習慣化は後々、6ヶ月目くらいから始まる夜泣きにも対応できるらしく、これからが楽しみであり、どーんと来いといった気持ちです。

いや〜、大人も含めて習慣化というのは本当に大事だと実感した次第です。