夫婦で育休、取得してよかったこと(6ヶ月目)

2019/05/05

男の育休日記


みなさん、おはこんばんにちは!MountainMouthです。

今回は夫婦で育休6ヶ月目がどうだったかということをお伝えしたいと思います。

おかげさまでこなれてきた感がありますが、不都合なこととしては二人でやってきたので二人で家事育児するルーティンとなっており、半年経つ頃に一度私は復職を考えるなんて思っておりましたが、結局は今一人抜けるとまあきついよねということと、そろそろ子供の貯蓄に関して保険を検討する時期であること、保活を開始する時期であることから、あまり考えることなく二人での育休は続きました。

さて、肝心の育児はどうだったか。

無音の寝返りが始まる

これまたおかげさまで順調に月齢にあった成長を遂げる我が息子。
寝返りもめちゃくちゃスムーズにできるようになりました。

前なら寝返りすると成功しても失敗しても「ダンッ!」と音がしました。
息を吐くかのごとく寝返りができるようになると、この音、しなくなるんですね。

しかも、寝返りしてもしばらくそのままでキープできるようになった息子、つまりは寝返って目は覚めるのですが、我々が全く気づかなくなったのです。

それは寝返りをしてベビーベッドから手や足が出てしまっていても気付くことができないことを意味します。

無音寝返りの対策

ベビーベッドをやめ、私たちのダブルベッドで寝るようになりました。

ただ狭い!

小さいながらも大の字で寝る息子、意外と幅を取る!
そのため息子を挟んで寝ている我々夫婦は、端っこで小さく寝ることになりました。

さらには踏んでしまわないか、下敷きにしてしまわないかと気がかりで、体勢も悪くなり、まともに寝れなくなってしまいました。

結局、ダブルベッドの隣にシングルベッドを並べて置けるスペースがあったので、すぐに導入を検討、たまたま妻のお母さんがベッドを買い換えるとのことで、シングルベッドをすぐにいただくことができました。

ただし寝室はもう一杯一杯。ベッドだけの部屋になりました。

しかし、おかげさまでゆっくり寝られるようになりました。
またレンタルのベビーベッドは6ヶ月間お借りして返却となりました。病院で申し込みできる提携業者のレンタルだったので初期費用が無料でめちゃくちゃ安くすみました。ありがとう!

とりあえずこれにて寝返りで落ちたり、腕や足だけ出て怪我をしてしまうという不安は解消されました。

寝る前のテンションマックスにおける対応

 
順調に成長する息子。
よく遊び、よく笑うようになりました。

嬉しいかな悲しいかな、寝る前もその延長なのかテンションマックスが継続するようになりました。

「あーっ!」とか声をあげて、胸辺りをトントンしている我々の手を掴み口に持っていったり、こちらが寝る時間だよって言うと笑ったりと、とにかく寝てくれない。

歌を聴かせたり、絵本を読んだりして気を紛らわせる方法が効果があり、徐々に解消していきましたが、夜中おっぱいで起きて授乳した後もテンション高いことがあるので、基本妻がそのまま寝かしてつけをしてすぐ寝てれくれてたのがそうでなくなり、「寝ない、ヘルプー!」と声がかかるようになりました。

この状況の変化に応じて二人がかりで対応できる辺りは、相変わらず夫婦ダブル育休の強みだと思います。

日中の家事育児は


はじめにお話したこなれた感の出てきた家事育児。

基本は息子の一日のスケジューリングに合わせて行動することを徹底的に行っているため、こちらも習慣化されて難なくこなせていける状態でした。

辛いことといえば今回のなかなか寝てくれない、寝る環境が変わり寝不足になったことで、日中ずーっと眠くなったことですが、夫婦二人とも同時に眠くてもう限界!とはならず、どちらかは動けたので、問題はなかったです。

交互に昼寝したり、動ける方が家事して子供と遊んで。

また息子がよく遊ぶようになったので、目の届く範囲、もしくは注意をしながら遊ばせておいて家事をする、といったこともできるようになったのは大きいです。

バウンサーを揺らして遊べるようになったのも大きいですね。
とにかく一人でしばらく遊んでくれたり、テレビも見たりしてくれるのは助かります。

ちなみにテレビを見させるのには賛否両論あるようですが、息子が遊び疲れたりした時は休憩がてら一緒に見て、歌やダンスに合わせてリズムをとったりしておりました。

基本はEテレ、土日で子供番組がやってなければHuluとNetflixのキッズチャンネルを利用しております。

必要不可欠だと思います。

<まとめ>夫婦ダブル育休でいかなることも乗り越えられる!


もはや一蓮托生、日中ワンオペならどうなっていたかがわからないのですが、きついことは想像できます。
やってやれないこともないかななんて、それくらいの余裕が出てきたかもしれません。

ただそれは生まれてから二人で事あるごとに相談し、対策を練って実践を行ってきたからであって、それができずに日中ワンオペで6ヶ月経過するのとは違います。

二人とも疲弊していたでしょうし、夫婦仲も悪化していた可能性もあるかと思うと怖いです。

もちろん、夫婦でずっと同じ時間を過ごすことが夫婦仲を悪化する原因になる可能性もあると思います。
今まで見えなかった本質が見えたり、出てしまったり。

それくらい育児は大変だと感じておる次第です。

夫婦間の問題が出ても子供の成長や育児をこなしてきた、あの時は大変やったよね〜と話せることも、夫婦ダブル育休の強みだと思いました。


<おまけ>


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初節句の投稿です。

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☆息子観察日記☆ 2018年10月に生まれた我らが息子しゅうちゃん。 写真とともに息子の成長の記録を綴っていきます。 . 現在、妻と2人で育休を取得しております。 . パパママ息子、親子3人で毎日ずーっと一緒に過ごしながら3人で成長できるよう頑張っております。 . またそんな育休育児のリアルな体験談や情報をブログで発信しております。 . " ちぐま屋レコーズ - とある男の育休育児 - " . こちらも見ていただければ幸いです。 プロフのリンクよりお待ちしております。 #息子観察日記 #育休 #育児 #2018oct_baby #日記 #赤ちゃん #息子 #成長記録 #親バカ部 #子育 #家族 #子育て #赤ちゃん #乳児 #こども #0歳 #パパ #ママ #育児日記 #男の子パパ #男の子ママ #男の子ベビー #男の育休 #男の子育て #初節句 #鯉のぼり #金太郎
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