夫婦で育休、取得してよかったこと(5ヶ月目)

2019/04/06

男の育休日記


みなさん、おはこんばんにちは!MountainMouthです。

さて、息子が生まれて3〜4ヶ月目は1日のスケジュールと寝かしつけの習慣化によって、精神的にも肉体的にもめちゃくちゃ余裕が出てきました。
  このまま5ヶ月目は順調にいくのかな〜と思っていたのですが…。
いくつか問題が発生してきました。

寝返りが始まる


おかげさまで、寝返りするようになりました。
毎日毎日うつ伏せから首をあげる練習や、お尻や肩を押さえてあげての寝返り練習を行った結果です。

こちらが手伝わずに初めて自分の力だけで寝返りした時を夫婦で見逃さなかったのは、本当に嬉しかったですね〜。
もう二人で拍手喝采!

残念ながら寝返る瞬間は写真や動画でおさえられなかったのですが、寝返った後の写真は撮って、この写真は初の寝返りだと覚えておくようにアプリ「みてね」にアップしてコメントで残したりして、記録しました。

日々の成長が早く、回数は少ないですが寝返ることが多くなりました。
ただ、日中だけではなくなりました。

夜、ベビーベッドで寝ている時も寝返るようになりました。

本当にたまーになのですが、腕がベビーベッドの隙間から出たりしてるのを見ると、もう危なくておちおち寝られません。
ただ、この頃は寝起きでぐずってから静かになったら寝返っているというパターンだったので、気づかないことはありませんでした。

しかし、ベビーベッドはレンタル品だったので続けるのか、続けるなら隙間保護するのか含め、寝る環境を考える時がきたのかな〜と感じました。

興奮が原因?!夜の睡眠時間に変化が


3〜4ヶ月目の寝かしつけ習慣化により、夜は7〜8時に寝かしつけて、寝てくれる時はそのまま朝まで寝てくれておりました。
寝ない時でも夜中一回だけ起きるくらい。

それがなんとまた2ヶ月目のように元に戻ってしまいました。

元に戻ったと言っても完全に戻った訳ではなく、理由がおそらく日中遊んだりした時の興奮が原因で寝られないようでした。
これは育児本や育児雑誌にそういったことが書いてあったので、おそらく刺激的な日中の遊びが原因だろうという予想でしかなかったのですが。

3時間おきくらいに起きて、別におっぱいが欲しいという訳ではないはずなので、抱っこしたり寝かしてトントンしたりするのですが、息子はなかなか寝られないようでした。

どうしても寝られない時は仕方なくおっぱいをあげて寝かしつけ。
ほぼ完全母乳育児となっていたので、妻の負担が大きくなっていきました。

謎の寝ぐずり 歯が生えかけが原因?!


日中のお昼寝にも寝ぐずりが出始めました。

理由がまたもや遊んだ興奮だと思っていたのですが、スリーパーを噛んだりガーゼタオルを噛んだり、また私たちの指や腕を噛もうとしてくるので、どうも様子がいつもと違うと思いました。

はじめはガーゼタオルを噛むと落ち着くので噛ませていたのですが、私たちがそのまま寝落ちしてしまったら窒息などしてしまう可能性があり怖いので、何か代用できるものはないかと思い、Sassyの歯固めおもちゃを噛ませるようにしました。
 
そこで初めてこれはもしかすると歯が生えかけでむず痒くなってきているのでは?と気づきました。

Sassyの歯固めでもよかったのですが、もう一つ別の歯固めも買って、歯茎のむず痒さが原因と思われる寝ぐずりの時は歯固めを咥えさせて、しばらくすると解消するようでそうなってから寝かしつけを行うようにしました。

これで少し改善はしていきました。

<まとめ>5ヶ月目で再度夫婦ダブル育休の強みを感じました!


初めての自力での寝返りを夫婦一緒に見ることができて、本当にうれしかったです。

練習などしなくても、自分で覚えてそのうち勝手にやるようになるのかもですが、夫婦二人で協力して練習を重ねた上で、本当にちょっとした寝返りの変化や成長を見届けており、なんだかそろそろ自力で寝返りしそうだな〜とは感じていたのです。

そしてその瞬間を迎えられたので感激でした。

睡眠時間の変化や寝ぐずりに関しても、ほぼ完全母乳になって妻の負担がまた増えた部分はあるのですが、その分は引き続き家事全般は私が行っていることで、妻には隙間時間で好きな時に寝られるようになっていたので、そこまで大変だとは感じずやってこれたのかなと思います。

そしてこのまま6ヶ月目に突入していきます。
ここからまた少し、大変な時期がやってまります。