みなさん、おはこんばにちは!MountainMouth です。
私はいわゆる普通のサラリーマンとして収入を得、妻と産まれたばかりの息子と3人で暮らしております。
また現在、1年間の育休を取得中です。
音楽レーベル運営も行っておりますが、サラリーマンとては極々普通の仕事に就いております。
さて、愛しい人が妊娠した、もしくは子作りを考えている方は、パパになる前にプレパパになります。
実際のところ、プレパパとはどういったことなんでしょうか。
プレパパとはもうすぐ父親になる人。妊婦の夫。
言葉の意味はそのままですが、プレなので準備する期間です。
相手の女性は精神的にも身体的にも変化していきます。
男性は感情の問題だけで変化はありません。
しかし、もう始まっているのです。
二人で一緒に考えて、行動して、準備していかなくてはいけません。
もう妊娠された方も、これから考えている方も。
妊娠から出産まで、普通なことなんて一つもありません。
ではプレパパの心得って何でしょうか?
ではプレパパの心得って何でしょうか?
実体験を記録 note”プレパパにできること”
私は妻が妊娠してから、これはめちゃくちゃ大変なことであり、奇跡なんだと思うようになりました。
大げさですが、そう思ったのです。
人間って色んな病気は治せるようになりましたが、なぜこういう風に体が組織され機能しているかは謎が多いようです。
小さい宇宙とも言われますね。
お腹に赤ちゃんができるということも同じです。
ですので、奇跡であると言える一方で、何が起こってもおかしくないのです。
我々大人も同じですよね。
病気になるかもしれない、事故に遭ってしまうかもしれない、出産の時に問題があるかもしれない、産まれてからも…。
私は自分自身への記録として書き留めていったことを、「note」にまとめたのが”プレパパにできること”です。
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。(note公式より)
実体験をそのまま余すことなく記録しております。
プレパパにできることとは、私がやってきたこともあれば、できなかったこともあります。
万全に準備できることなんかありませんし、妊娠出産や男女関係のカタチは人それぞれです。
しかし、私の実体験の記録が、これから体験していく方達の少しでもお役にたてられれば幸いです。
note ”プレパパにできることvol⓪”
”プレパパにできること”はvol⓪から⑪まであります。
最後に
年々、出生率の低下が続いているようです。
実は私もつい数年前までは独身貴族を謳歌しておりました。
結婚はしてみてもいいかもやけど、子供は金かかるしいいわ〜なんて思っておりました。
実際に、これは奇跡だと思って子作りに励んだ訳ではありません。
覚悟も何もかも、妻に比べると足りてなく、妊娠してから「大変だ〜」となりました。
今はどうかというと、結婚はともかく妊娠出産は危険を伴うが経験しておいた方がいいと思っております。
若い頃にもっと詳しく知っていれば、人生観変わったかもしれないとも思っております。
それだけ特別なことなのです。
ただ、場合によってはパートナーとの関係性が崩れていく可能性もあります。
男性は特に意識して取り組まないと、置いていかれます。
温度差が生まれる原因です。
国の制度がどうとか給付金でお金かからないとかは、もう結構広まっているように感じますので、次は家族作りの素晴らしさを提案していくべきだと思っております。
またその話は別の機会に。