妊娠中、いや妊娠する前から読んでおいた方がいい！
妊娠は人生観変わります！
みなさん、おはこんばんにちは。MountainMouthです。
私、サラリーマンで一児のパパ、そして育休１年間取得しております。
また音楽レーベル運営もやっとります。
さて、プレパパのみなさんは、これから妻であるプレママにどういった変化が起こり、どういった生活を行って、どう出産を迎えるかはすでにご存知でいらっしゃるでしょうか。
- 母子手帳を少し見た
- 妻が本を買って見ており、その話を聞いてあげてる
- ネットで調べている
足りないと思って、今調べているところですかね。
僭越ながら、私の実体験からの感想も含めて、ご紹介させていただければと思います。
妊娠出産は甘くない！知れば知るほどおもしろくもあり怖くもあり。
人生観、変わります。
ネットじゃだめ？ そもそも本を読む理由
最近はネットで検索すれば、欲しい情報は手に入ります。
しかし、この妊娠出産に関しては諸説あり、一体なにを信じていいのか困ることになると思います。
これは奥様であるプレママのほうが、より現実的に悩むところでしょうか。
なにより情報を得るには、はっきりいって本のほうが手っ取り早いです。
人生に悩んだら図書館に行けという言葉もあります。
それに、情報はたくさん得たうえで自分自身で選択する、またはかかりつけの病院などの専門家に尋ねること、これが大事だと思います。
情報がたくさんあれば共通することもありますし、試せることも増えますし。
奥様と二人で情報共有できれば怖いものなしですしね。
では、早速ランキング形式で必読書を紹介したいと思います。
プレパパもプレママも、これから子供を作ろうとしている方たちにもオススメです！
プレパパ、プレママへのおすすめ本ランキング
第一位 コウノドリ
漫画かーいと思ったあなた。
いやいや、まずはこれを読まんとなにを読むの？ってくらい参考になります。
描かれてるんですから！
この描かれているということ、イメージできるということにつながります。
普通の妊娠出産本でも絵や写真、図解などあるのですが、イマイチわからない。
特に妊娠中に起こるトラブル、それこそ危険な状態に症状もありますが、そういったことほど文章でしか記載されていないのです。
そう。
この漫画は妊娠出産に関して専門的知識も多く交えての表と裏、陰と陽を赤裸々に描いているのです。
要するにいいことも悪いことも描かれてます。
ですので、読んだ方の中には不安で不安で仕方がなくなり、夜も眠れないなんてことになる可能性もあります。
不幸にもうまくいかなかった例が、嫌というほど！
かくいう私もこの漫画を読んでからというもの、妊婦検診が怖くなりました。
かくいう私もこの漫画を読んでからというもの、妊婦検診が怖くなりました。
しかし、その一方で妊娠出産というのはキセキの連続なんだという素晴らしさ、特別さを感じられます。
普通のことじゃないんです！
妊娠された方はもちろん、これから子供を作ろうと考えている方も、この漫画を読むことで意識も覚悟も違ってくると思います。
普通のことじゃないんです！
妊娠された方はもちろん、これから子供を作ろうと考えている方も、この漫画を読むことで意識も覚悟も違ってくると思います。
第２位 初めてのたまごクラブ
初めての！です。普通のたまごクラブはまだ早いです。
ご存知、たまごクラブで一番最初に買う本です。
こちらは季刊誌のようで、春・夏・秋・冬と発行されているようです。
妊娠が判明したその時に発売されているものを購入されればいいと思います。
内容もさることながら、「新米パパ必読！！ミニBOOK」が付いていることがミソです。
これこそまずプレパパが読むべき本です。
今のところ、毎号付いているようですが、購入前に表紙で確認してみてください。
そして「マタニティマークストラップ」が必ず付いていることもミソです！
つけるつけないに関わらず、うれしくないですか。
ちなみに、妊娠してからすぐにつわりや体調・精神面の変化が訪れますので、お腹が大きくなっていない、色々と安定していない時期こそつけるべきものであることを、お忘れなく。
内容もこれ以上ないくらいの情報が網羅されております。
つわりのこと、母子手帳のもらい方、お仕事や今後のお金のこと、妊娠中のやっていいこと悪いこと、さらにはファッションや美容のことなど。
一般的なこと以外にネットで出てきた本当か嘘かわからぬ噂についてもQ&Aで紹介されていたりします。
まずはこの本全体に目を通せば、やるべきことも見えてきます。
もしプレママが購入されたのであれば、プレパパである夫にミニBOOKをポンと渡せます！
あまり関心ないな、この人ほんと大丈夫かなって旦那さんでも読める簡単な冊子です。
第３位 赤ちゃんができたら考えるお金の本
初めてのたまごクラブに続き、同じ会社の本です。
というか、たまごクラブひよこクラブの記事をまとめたもののようです。
一応、言っておきますが、この会社の回し者ではありません。
いやしかし、素晴らしい！
これからかかるお金、産休育休中にもらえるお金、専業主婦の方、ワーキングママになる方、保険や子供の将来までにかかるお金のことなど。
とにかくお金のことについて網羅しております！
なにより素晴らしいのは、雑誌というところです。
つまり、最新版は新制度について記載があったりするのです。
ですので、お金の本も含めてですが、いつ出版されたものかを確認して買わないと、お金や各種手続き方法が古い内容で記載されている可能性があるという危険性があります。
こちらの本は2018年現在でしたら、2018年度新制度対応版と表紙にもわかりやすく記載されております。
最新号を購入することをお勧めします。
また、雑誌なのでいわゆる専門書よりお安いというところも、いいですね。
※2019年5月追記
2019年版が出たようなので、下記リンク変更しております。
もしくはリンク先の検索結果から最新版の確認・ご購入をお勧めします。
※2019年5月追記
2019年版が出たようなので、下記リンク変更しております。
もしくはリンク先の検索結果から最新版の確認・ご購入をお勧めします。
第４位 LDK with Baby
ビギナーママの「本当に知りたかった」を１冊に！
ということでLDKの赤ちゃん版です。
LDKご存知ないですか？
損得関係なしにとにかく商品に対してあらゆる検証テストを行い、どれが一番オススメかをランキング形式で発表する雑誌です。
家電や美容、とにかくテストして赤裸々にランク付けしてしまうという恐ろしくもありがたい本なのです。
美容関係の件で、女性の間では相当人気があるようで、うちの家族親戚の女性陣はこのLDKの記事について、しょっちゅう話してます。
選ぶ基準がLDKなんですね。
こういった検証して比べるっていうの、男も大好きですよね。
なので、プレパパもすんなり読めてしまうと思います。
子供が生まれるにあたって、こういうものを買わないといけないんだという参考にもなりますし、実際に生まれてすぐ必要になるものもあるので、必読です。
そして、読んでみてLDKが信用に足るなら、各種赤ちゃんグッズをどのメーカー、どの種類を買えばいいのかで悩まなくてよくなります。
基準をLDKにすればいいのですから！
LDK with Babyの最新まとめ本が発売されたようなので、そちらもご紹介しておきます。
・LDK with Baby
・LDK特別編集 完全ガイドシリーズ ベビー用品完全ガイド
LDK with Babyの最新まとめ本が発売されたようなので、そちらもご紹介しておきます。
・LDK with Baby
・LDK特別編集 完全ガイドシリーズ ベビー用品完全ガイド
第５位 はじめてのママ＆パパの妊娠・出産
定番ですね。
定番だからこそ、安心できる信用できる内容が書かれていると言っていいのではないでしょうか。
写真や図解も多く、非常に読みやすいです。
また妊娠週数ごとに何をすればいいか、どんな手続きをすればいいかが書かれており、これがまた便利。
そして、「この月のパパへのメッセージ」という記事があります。
本当に少しですから、プレパパ必読です！
だからといって、この部分だけでなく全体を読みましょう。
漫画や雑誌ではなく専門書がいいという方は、まずはこちらを購入すれば間違いないでしょう。
このランキング 信用できるの？
ちょっと他のサイトやブログと違うかもしれません。
言えることは、私が実際に読んだ本であるということ、そこから導き出された結果であり、１位からプレパパが読みやすく入りやすい順番にしているということです。
漫画は読みやすいですよね。
この記事を見たプレパパはもちろん、夫に対して不安を感じているプレママは、ぜひおすすめしてみてください。
最後にまとめ
これはプレパパを経て現在、一児の父、パパとなり育休取得にまで至った私の軌跡の一部です。
これらの本を読んで妊娠出産への見方はもちろん、人生観も変わりました。
もっと色々な本が出て、少子化問題に一石を投じられるようなものが出版されればなーという期待も込めて。
ではまた妊娠出産の本の記事について、更新できることを楽しみにしております。
